【思考記録】76: 好奇心と行動が、次の道を開いてくれる。
目にした情報を、何でも面白がることが、発想のもとになります。
自分の枠にとらわれて、情報を遮断しないことです。
何でも、受け入れる。
そして、何でも面白がる。
好奇心を持って、対象を眺めることで、顧客視点で企画を考える練習になります。
企画を考える時に初めて考えても、限界があります。
常日頃からの発想トレーニングが、いざという時のアイデア出しにつながります。
その時、どんな小さなことでも、行動できることがあれば、やってみる。
行動することで、より心にクサビを打つことができ、深いインプットを残すことが可能になります。
行動した結果は、アウトプット。
言語化することで、ストックになっていきます。
インプットと行動とアウトプットのサイクルを常に回すことで、心が震えることは何か、がわかってきます。
そうなったらしめたもの。
さらに、その分野を深掘りしていくのです。
点と点が、いつの間にか線となり、面となり、世界の認識をグッと押し広げてくれることでしょう。
それでは、また。