【思考記録】119: コミュニケーションは、相手のインプットができているかどうかを基準にする。

先日、プロジェクトリーダーに、とある仕事に関するメールを送りました。

しかし、リーダーはその内容を理解できず、色々と質問をされました。

自分としては、理解してもらえるメールを送ったつもりでした。

しかし、色々と質問や指摘を受けると、なるほど、説明が不足しており、わかりにくい部分があることを理解できました。

自らのアウトプットは、相手がインプットできてこそ、初めて成立します。

ひとりよがりでメールを送っても、受けた相手が理解できなかったり、理解するために一手間かかるようでは、意味がありません。

相手の貴重な時間を奪うことにもなります。

メールを送る前に、相手が理解できるような内容になっているか、一呼吸おいて、あらためて読み返してみましょう。

コミュニケーションは、相手あってのものです。

相手目線で、伝える事ができるよう心掛けましょう。

それでは、また。