【思考記録】125: 雑用作業こそ、早めに完了させることで信用が上がる。

月初になると、様々な雑用作業が発生します。

勤怠管理、経費精算、交通費精算、請求書処理などなど。

管理系の提出物も、会社によっては多く発生します。

ついつい、このような仕事は後回しにしがちです。

しかし、このような作業が早いか遅いかで、社内の信用度も変わってきます。

会社全体で、各人の仕事は個別に異なる部分があり、一律の評価はしにくい部分があります。

しかし、会社共通の雑用仕事は、全員が同じようなことをやるため、提出が遅れたりすると、その時は大きく目立ちます。

みんな同じようなことをやるので、評価基準もわかりやすいです。

早く出したか、遅れて出したかだけ。

早く出してもプラスにはなりませんが、遅く出すと変に目立ってしまいます。

であるならば、さっさと出してしまって、後工程に関わる人たちの信頼を失わないことが大切です。

企業規模が大きくなるほどに、雑事は増えていきます。そして、人員が増え、全員に目配せができなくなると、このような共通の作業で評価され、マイナスされる場合もあり得ます。

こんなところで、マイナスになっては、もったいない。

どうせやらなければいけないのだから、さっさとこなして信頼を失わないようにしましょう。

それでは、また。