【思考記録】163: 常に生産性を意識して仕事を行う。
パソコンを使ったデスクワークの場合、工場のような生産性管理が厳密に行われることは少なく、一人一人の力量に頼っていることが多いです。
ルーチンワーク作業だけでなく、企画などの考えることが必要なことも加わると、さらに生産性は測定しづらくなります。
しかし、効率化の視点を常に忘れず、仕事を進める必要があります。
資料作成の際には、目的、ゴールを見すえて、それに沿わない作業は徹底的に行わないようにすることが必要です。
ゴールを忘れると、結果に差が出ない瑣末な所にこだわってしまい、いたずらに時間がかかってしまいます。
また、PowerPoint、Excel、テキストエディタなど、ソフトの使い方も、常に効率化視点を忘れず、新しい使い方に習熟していく必要があります。
知識面に加え、さらに大切なのが集中して仕事をこなすチカラ。
集中と、適度な休憩を、適切なタイミングで取り入れる必要があります。
ひたすら休憩を取らずに続けると、後で集中力が切れてきます。
ゴールを意識し生産性向上を頭に入れながら、仕事を進めていきましょう。
それでは、また。