【思考記録】237: 一日一人に、プラスの痕跡を残すよう努力する。

◼︎活動ダイジェスト
前回、お伝えした親戚の猫が天に召されました。

20年以上飼ってたので、大往生でした。

朝の六時半ごろ、安らかに息をひきとったそうです。

プラスの痕跡をたくさん残し、旅立っていきました。

◼︎思考記録 237
【一日一人に、プラスの痕跡を残すよう努力する。】

毎日、色んな人に顔をあわせます。

会話もします。

その時、漫然と過ごすのではなく、会う人、会う人にプラスの痕跡を残すつもりで、接していきましょう。

相手にとって、良いと思うことを実践していきましょう。

もちろん、マイナスの痕跡を残すことは論外です。

プラスもマイナスも、人に与えた影響は自分に返ってきます。

直接、返ってくることもあります。

間接的に、一見それとはわからない形で返ってくることもあります。

数年後、10数年後に返ってくることもあります。

とするならば、すぐの見返りを期待しても仕方ありません。

超長期的な視点で、相手にとって何がプラスになるのか、よく考え、実践していくだけです。

一日一人にプラスの痕跡を残せれば、一年で延べ365人、五年で1825人に良い影響を与えることができます。

人とのつながりが、自分を引き上げてくれます。

見返りを求めず、ひたすらに相手にとってプラスになることを、実践していきましょう。

それでは、また。