【思考記録】240: 企業が、TwitterとFacebookページで成果を出す4つの方法。

◼︎活動ダイジェスト
本日は営業活動を実施。

某会社さんに訪問しました。

営業のノウハウを、これまでほとんど仕入れてこなかったので、今後、色々と学んでいきたいと思います。

また、BtoBマーケティングとして、どんな施策が実施できるのか、試していきます。


◼︎思考記録 240
【企業が、TwitterFacebookページで成果を出す4つの方法。】

実際に効果があった施策を、ご紹介します。

◼︎1.フォローする。
企業のTwitter運用ポリシーで、フォローを一切返さないところもあるようです。

しかし、もったいない限りです。

フォローを返すことが、ユーザーとのつながりを得るチャンスになります。

フォローを返さなければ、何のためのソーシャルか、わかりません。

フォローは、必ず返しましょう。


◼︎2.閲覧者に有益な情報を提供する。
見ている人にとって役立つ情報を、毎日提供していきましょう。

この時、商売の宣伝だけではいけません。

直接、商売にならないことでも、読者の役に立つことであれば、どんどん発信していくべきです。

ただし、何でもかんでも発信すればいいのではなく、読者層をきっちり絞り込んで、その人たちが役に立つことを配信していくことが、大切です。


◼︎3.広告で最初の壁を乗り越える。
コツコツとフォロワーを増やしていくのは、時間がかかります。

コンテンツ配信が波に乗ってきたら、予算が確保できる場合は、ぜひとも広告を出しましょう。

ソーシャルメディアの特徴として、数が増えれば増えるほど、拡散がしやすくなります。

Twitterではプロモアカウント広告が、フォローされたら課金されるので比較的効果的です。ただし、配信されるユーザー属性は絞り込む必要があります。似た属性のアカウントをフォローしているユーザーに配信することができますので、その機能で絞り込みましょう。

Twitterで広告を出稿すると、水色の認証バッジがアカウント名の横に表示されるようになります。

この認証バッジがつくと、信頼性が向上して、さらにフォロワーが増えやすくなるでしょう。

Facebookでは友達の『○○さんがいいね!と言っています』とタイムラインに表示される広告が、広告っぽくなくていいね!を得やすいです。

Twitterと比較してFacebookはいいね!が増えにくいのですが、広告で初動を増やしておくと、出稿が終わっても増えやすくなります。


◼︎4.フォローを外す。ブロックする。
時々、自社の商売と関係の無い、明らかにスパム目的のフォローもあります。

そういったアカウントからフォローされたら、容赦無くブロックしてしまいましょう。

見た目のフォロワー数よりも、フォロワーの質が重要です。

もちろん、スパムアカウントにフォロー返しをしないことも重要です。

このようなフォロワーのメンテナンスが、意外と重要なのです。

このように、まずは4つのことを意識して、運用を実施していきましょう。

それでは、また。