【思考記録】245: スピード感と、クオリティのバランスを常に考えながら、資料作成を進める。
◼︎活動ダイジェスト
ここ数ヶ月、提案活動をしていた案件が、無事受注となりました。
大変なのはこれからですが、楽しみながら、がんばります。
◼︎思考記録 245
【スピード感と、クオリティのバランスを常に考えながら、資料作成を進める。】
資料作成の仕事においては、作成の速さと質のバランスが求められます。
速くても、質が悪くては意味がありません。
質を向上しようとして、相手の求めるスピード感に応えられないようであれば、これもまた期待ハズレとなってしまいます。
バランスを取っていくためには、資料を作成する前に、依頼元としっかりとアウトプットのイメージを共有しておく必要があります。
そして、すべて完成してから見せるのではなく、途中途中において、進捗状況を共有しておくことも大切です。
早め早めの共有で、先方の考えから大幅にズレが発生する前に、軌道修正することができます。
完成する前に、中途半端な状態で見せるのに抵抗がある場合もありますが、後の時間削減とモチベーションを保つために必要な工程です。
完成間近になって、大幅にひっくり返されるぐらいであれば、早い段階で認識のズレを修正しておきましょう。
過剰品質で時間オーバー、納期遅延しても、信頼を無くすので、かえってマイナスです。
やはり、バランスを考えることが肝要。
それでは、また。