【思考記録】258: 行動のストッパーを外し、中毒化する。
◼︎活動ダイジェスト
本日も、見積・提案資料を集中して作成していました。
より多くの人たちに価値提供できるよう、粉骨砕身します。
◼︎思考記録 258
【行動のストッパーを外し、中毒化する。】
人は、行動するとき、心理的障壁が少なからずあります。
行動する前に、失敗したらどうしようとあれこれ考えてしまいます。
しかし、人生を変えるためには、そして成果を出していくためには、行動していかなければ何も始まりません。
例えば、営業のためにお客様にアポを取ろうとするとき、断られたらどうしよう、とか、めんどくさいなとか、乗り越えなければならない壁が目の前に現れてきます。
本を買う時も、セミナーを申し込む時も、本当にリターンがあるかなと、ボタンを押す時に逡巡してしまいます。
しかし、行動することで何らかの結果が発生するような場合は、結果が成功であろうが、失敗であろうが、学べることが必ずあります。
とするならば、迷って何も行動を起こさなければ、現状維持にしかなりません。
もしくは、将来の莫大な人生変革のキッカケを失っていることもあり得るのです。
ここは、行動のストッパーを外して、すぐに行動する練習を積み重ねることです。
何回も行動に移る練習を重ねていけば、障壁はだんだんと低くなっていきます。
そのうち、行動することで、快感の脳内物質が出るようになったらしめたもの。
学びのサイクル、行動のサイクルが出来てきたら、成果が出ないはずがありません。
成果が出ない時も、むしろ後々の爆発を楽しみに、今の工程をじっくり楽しむことができます。
成果につながる行動に移すストッパーを捨ててしまって、行動中毒になってしまいましょう。
それでは、また。