【思考記録】265:仕事においても、感情を大切にする。
◼︎活動ダイジェスト
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◼︎思考記録 265
【仕事においても、感情を大切にする。】
『ビジネス』というと、とかく、感情を排して考えがちです。
しかし、人間がやっている活動である以上、感情はつきもの。
感情を抜きにして、ビジネスを考えることはできないと言っても過言ではありません。
一緒に働くチームメンバーが、どんな感情を抱いているのか思いを馳せることで、行動が変わってきます。
上司も、人間です。
当たり前ですが、感情があります。
とするならば、上司の感情にも寄り添うことで、より良い行動ができるでしょう。
他人に完璧を求めれば、完璧で無いことに出会った時、感情を乱されてしまいます。
しかし、人間であるからこそ、感情で動いている場合も往々にしてあります。
常に論理的に動ける人は、めったにいません。
とするならば、相手の感情を想像してみることが大切です。
相手が何を思っているのか、立場を理解し行動していくことで、ビジネスはうまく回りはじめることでしょう。
組織だけでなく、お客様に対しても同じことです。
お客様が何を求めているのか、何を感じているのか、思いを巡らせることが非常に重要です。
いかに感情を感じて動くことができるのか。
このことが、ビジネスの成否につながります。
価値提供とあわせて、感情配慮を心掛けていきましょう。
それでは、また。