【思考記録】266:周りの人をよく見ることで、相手に対する貢献度を上げる。

◼︎活動ダイジェスト
本日は集中して資料作成、リサーチを実施。

集中したら、18時にはエネルギーが切れますね。集中すれば、残業している余裕は生まれません。

もっと集中し、生産性をあげねば。


◼︎思考記録 266
【周りの人をよく見ることで、相手に対する貢献度を上げる。】

組織で仕事をしている場合、周りの人の動きをよく見て、把握しておくことが大切です。

今のタスクに直接関係ない場合もが多いですが、組織である以上、多数の人の動きが折り重なって、組織の活動に対する流れを作っています。

とするならば、目の前の作業に集中するだけで、周りの情報をシャットダウンしてしまうと、目の前のタスクに対する意味を限定的に捉えてしまうおそれが高まります。

周りの情報を有機的につなげていくことで、俯瞰した視点で、今のタスクを位置付けることができます。

俯瞰できれば、タスクへの取り組み方が全く変わってきます。

より良い仕事ができ、成果へつなげることが出来るようになります。

また、周りの人をよく見ることで、相手が困っている時に、すぐ手を差し伸べることができます。

助けようとスタンバイすることで、いざ助けが必要な状況が発生したときに、さっと手を差し伸べることができます。

組織で動くスポーツ、例えばサッカーでは周りの動きを把握すること無しに勝つことはできません。

同じように、組織で仕事をするときにも、周りをよく見て、仕事の依頼というボールが来たら、ちゃんと受け取れるようにしておくことが大切です。

回すべき情報があれば、他の人に回していきましょう。

そうすることで、組織の中で貢献度を上げることが可能になるのです。

それでは、また。