【思考記録】273:相手への貢献を、全力で考える。

◼︎活動ダイジェスト
震災から、三年です。

当時、大阪にいました。
会社で運用していたTwitterアカウントが二万人くらいのフォロワーがいたので、有用と思った震災情報を張り付きで必死にリツイートしていました。

あれから三年、TwitterFacebookは、すっかり浸透しましたね。

あの時、感じたことを忘れずに生きていきたいと思います。


◼︎思考記録 273
【相手への貢献を、全力で考える。】
仕事をするとき、人脈を構築したいときは、相手から何かをもらおうと考えないことです。

相手に、どのような価値を提供できるかを、全力で考えましょう。

そして、相手に価値を全力で提供することです。

決して、ギブ アンド テイクではありません。

ギブ アンド ギブ アンド ギブ アンド ギブの世界です。

ギブだけを考え続け、ギブを実践し続け、圧倒的なギブの後に、ほんの少しテイクがあれば、全力で、喜んで受け取って、そして、ギブのループを、続けましょう。

そのくらいの覚悟が必要です。

中途半端はいけません。

この、ギブループの提供の中で、自分の成長という大きな価値のあるテイクが得られることもあります。

価値提供の相手から直接もらうのではなく、別のところから頂くイメージです。

そのくらいの感覚で価値提供を行うことで、やっとバランスが取れます。

最初にギブが無いまま、もらおうとしても、もらえるわけがありません。

相手に対して、何が貢献できるのか、全力で考えることを習慣にしてしまえば、自然と価値提供のループは回っていくことでしょう。

それでは、また。