【思考記録】112: 仕事は、前倒しで進めることで信頼を獲得できる。
期限がある仕事をやる場合は、絶対に期限を守ることが、信頼を獲得する条件です。
しかし、仕事を進めていくと必ずと言っていいほど想定外の事象が発生します。
必ず余裕を見ておき、前倒しで仕事は進めておくべきです。
楽観視は、必ず失敗します。
完成までに第三者のチェックが必要な場合は、二度三度にわたるやり直しは必ず見込んでスケジュールを立てるべきです。
第三者に作業を依頼する必要がある場合は、相手に教える余白と教えない余白を持っておき、必ず自分の期限を死守できるよう、手を打っておくことが肝要です。
依頼先には都度、進捗確認をすることも必要です。
口頭の報告でOKとするのではなく、必ず進捗が客観的に確認できるものを、この目で確認しましょう。
それによって、報告者の主観による報告内容のズレを解消することができます。
完成までのプロセスを逆算したうえで、マイルストーンとしての小目標を必ず設定し、最終の期限を死守しましょう。
期限を守らない人は、ビジネスの場から退場を命じられます。
圧倒的な前倒しで作業を進めることで、品質も向上します。
スピード、スピード、スピード。
全速力で集中して、進めていきましょう。
それでは、また。