【思考記録】133: 日常の引力に巻き込まれない仕組みを作ることで、継続することができる。

仕事が重なり、ピークが寄せては返す波のようにやってくると、正直言ってブログの更新どころではなくなります。

後でやろうと思うと、あっという間に時間は過ぎ去っていきます。

この日常の引力たるや、非常に強力なものがあります。

それでも、何とか時間を確保して、昼休みや行き帰りの電車の中で、スマホを使って書き込んでいます。

何とか中断せず続けられているのは、ブログで公言することで、緩やかな衆人監視状況を作りあげ、自らの怠惰な心に鞭打つことが出来ているからです。

このような仕組みを作ることで、全くの更新断念となってしまうことを、避けることができています。

自らの意志でやり遂げようと思うと、限界があります。

意志に頼るのではなく続けられる仕組みを構築できるかどうかが大切です。

ブログを書くことによる思考の振り返りと言語化作業は、短期的には、ほんの少しずつの効果しか見えないので挫折しやすいですが、長期的に逓増する効果を徐々に実感してきています。

習慣化まで、あと一歩。

より継続できる仕組みを工夫しながら、ブログを続けていきたいと思います。

それでは、また。