【思考記録】142: 仕事が上手く進むポイントを見極めることで、顧客への価値貢献を最大化する。
顧客提出済みの資料について、社内のキーパーソンに最終確認を取っていなかったため、その資料を使った顧客との打合せの前日になって大量の修正を命じられました。
今、考えれば、確認を取る時間はたくさんありましたが、既に顧客に提出していたこともあり、打合せの席を設けての最終確認を取る必要が無いと勝手に判断してしまっていました。
甘かった。
完全に、判断ミスです。
今日も終電ギリギリまで修正対応をしました。
明日も早くから修正しなければなりません。
プロジェクトのキーパーソンから、どうやったら承認を頂けるかしっかり考えることが、このプロジェクトにおけるスムーズな進行の勘所でした。
顧客価値への貢献が少ない部分に割く時間を減らし、本質的に価値が高い部分に時間を割けるようにすることが、必要です。
次からは、プロジェクトが上手く進むポイントを見極めて、直前でバタバタ対応することが無いよう、対応していきたいと思います。
それでは、また。