【思考記録】177: 断られても、平気になる。〜自分を育てる七つの方法

自分を成長させるためには、断られても、断られても、平然と次の行動に移れるメンタルの強さを持つことが大切です。

顧客提案して、断られても手を変え品を変え、提案し続ける。

断られたら、断られた要因を分析し、次の見込客に提案する。

人を誘って断られたら、平然と次のお誘いをする。

断られるということは、すなわち、トライをしているわけです。

断られる量が多いということは、それだけたくさんの挑戦をしているということです。

挑戦して断られるたびに、その要因を分析し、次の挑戦の精度をあげていき、トライの数を繰り返していれば、いつか成功していきます。

トライすることなしに、成功しようとするのは、虫が良すぎます。

数限りない失敗を経験し、その、失敗からしっかりと学びを得ていくことで、おおいに成長していきます。

断られたからって、気にしても仕方ありません。

むしろ、学びが得られたことに感謝すべきです。

だとするならば、失敗は何ら恐れるものではなく、むしろ成長の一ステップと考え、暖かく迎えてあげましょう。

そして、改善策を言語化して、次への糧にしてしまいましょう。

断られても、平気になることは、才能のひとつなのです。

それでは、また。