【思考記録】186: 会場の下見をする。〜講師をする時に役立つ七つの方法

講演をするとき、機会があれば事前の会場下見を必ずするようにしましょう。

駅からの道のり、会場の広さ、使える設備、部屋の雰囲気など、現地に行くことで事前に得られる情報は、たくさんあります。

事前に部屋を見ておき、お客様が入ったところをイメージしておくことで、当日の緊張がかなり緩和されます。

主催する場合は、どのような準備が必要になるのか下見をすることで、具体的に見えてきます。

部屋を借りる手順や借りることができる時間帯、机の配置、音響、トイレの場所なども、しっかり押さえておかないと、当日準備にバタバタしてしまいます。

事前に考えておけるところは終わらせておき、当日にすることを可能なかぎり無くしておくことで、スムーズな運営が可能になります。

下見をすることでスタッフの役割分担も見えてきます。

できれば、準備チェックリストを作っておくことで、次回以降の講演準備にも短時間で対応漏れをなくしていくことができます。

会場下見も講演の要素として重要視していきましょう。

それでは、また。