【思考記録】226: ジグソーパズルのピースを埋めるが如く、全体を俯瞰しながら知識を得ていく。

◼︎活動ダイジェスト
本日の提案資料は、何とか完成しました。

仮眠を少しだけして、一時間早く出社。

結構、既に出社している人が多くてビックリしました。

朝早く行動すると、気持ちがいいですね。

なんとか山を乗り越えることができました。


◼︎思考記録 226
【ジグソーパズルのピースを埋めるが如く、全体を俯瞰しながら知識を得ていく。】

新たな知識を得る時に大切なことは、全体像を把握していくことです。

例えば、ジグソーパズルをやる時には、全体の完成した絵を把握したうえで、各ピースのつながりを確認していきます。

俯瞰視点と、近接視点を行ったり来たりしながら、ピースをはめていきます。

俯瞰視点ばかりだと、各ピースの違いが見えません。

逆に、近接視点ばかりだと、どこのピースをはめようとしているのか、全く見えなくなってしまいます。

俯瞰視点と近接視点をバランス良く切り替えていくことが、効率良くパズルを完成させるための近道となります。

これは、知識を得る時も、同じことが言えます。

今、自分が学ぼうとしているのは、全体の中でどの部分なのか把握することが、記憶定着および、内容理解において、とても大切なことです。

読書をする時も、目次をしっかり読み込んで、自分にとって必要なところと、そうでないところを峻別して、緩急をつけながら読み進めることが大切です。

全体を把握することは、あらゆる事に通じる理解度向上のための基本原則なのです。

それでは、また。