【思考記録】16: 行動する人だけが、成果という果実を得ることができる。

今日は、打ち合わせの時に、とある出版社の編集者から、とてもいい話を聞けました。

その編集者は、何冊も連続でヒット書籍を出されています。

ある著者の書籍を出すキッカケを聞きました。

たまたま、その著者の講演を聞く機会があり、おもしろいなと感じました。そして、後日あらためて、その著者のセミナーに、自腹で参加されたそうです。

その時に、質疑応答で、仕事は?と聞かれ、本を作っていると答えたところ、トントン拍子に話が進み、実際に本を出すことになったそうです。

このエピソードから、チャンスを掴む人の行動習慣が見えてきます。

面白いと思ったら、すぐに行動。自腹を切ってでも、投資していく。

結果、失敗しても、成功しても、まずは第一歩が無ければ、何も進みません。

でも、行動したおかげで、次のキッカケを生み、それを次々に掴んでいくことで、気がついたら、大きな成果につながっています。

もちろん、編集者の、豊富な経験があってこその成果です。

しかし、この行動力は、鍛錬中の自分も真似していきたいと、とても感銘しました。

それでは、また明日。