【思考記録】38: モノを捨てることは、自分の価値観を見つめ直す良い機会。
本日も、部屋を片付けました。
ゴミ袋4袋分を捨てました。
捨てるもの、捨てないものを選ぶ時、自分の価値観が明確になっていきます。
自分が大切にしていることは、何か?というのを、見つめ直していくのが、『捨てる』という作業です。
ただ、やみくもに捨てるのではなく、自分が大切に思うものは残す。
そして、残したものは、しまいっぱなしにするのではなく、しっかりと使う。
過去や未来に目を向けるのではなく、『今』大切かどうか、で決める。
よくやってしまいがちなのが、いつか役に立つだろうから残しておこう、という選択。
しかし、その『いつか』という日は、99%やってきません。
今回も、昔『いつか』役に立つだろうと取っておいたものが、山ほど出てきました。
それらを捨てて、今、必要なものだけが並べられた棚を見ると、とても楽しい気分になってきました。
モノのための家ではなく、自分のための家であり、自分のためのモノたち。
今、そして、自分という基準を忘れずにしていきたいと思います。
それでは、また。