【思考記録】41: なぜあの人はブログが続くのか。

なまけもので、意思が弱く、集中できない、長続きしない、これらは、スーパーマンでない自分のような普通の人間にとって、とっても問題です。

だから、意思でどうにかしようと思ってもダメで、仕組み化したり、ハミガキのように、習慣化していかないと、うまくいきません。

習慣化するために、何をやっているか、現段階で気をつけていることを記していきます。


■やる時間、やる場所を決める。
5月末に再開したブログが、何とか続いています。

続いているのは、書く時間と場所を決めたからです。

時間は、会社の帰り。

場所は、帰りの地下鉄の中で。

家に帰って、パソコン開いて、さぁ書こう!と思っても絶対に書かないので、iPhoneから、しかも電波の届かず、ネットができない空間で、一気にiPhoneのメモに書くようにしています。

課題は休日の更新。

時間があるはずなのに、かえって時間が確保できず、後回しになってしまいがちです。

■とにかく、書き始める。
一行でもいい、とハードルを下げます。

考えすぎないこと。

徒然なるままに、書いていけば、そのうち、なんとかまとまっていきます。

『つれづれなるまゝに、日くらし、硯にむかひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。』徒然草 吉田兼好

こんな気分。

一ヶ月も続けていけば、だんだんと書かないと気持ち悪くなってきます。

まさに、ハミガキ化。

皆さんも、一緒にブログのハミガキ化を目指して、がんばりましょう。

それでは、また明日。