【思考記録】42: 他責思考では、問題解決しない。自責思考で、解決策を考える。

解決すべき問題に当たった時、どんな考え方をしていますか？

取引先との問題、
家族との問題、
パートナーとの問題、
他人という存在がある以上、
そこには必ず問題が起こってしまうものです。

こんな時、相手に原因を求めて、自分を正当化してしまいがちです。

自分は、悪くないと。

グチ、悪口に走ってしまうこともあるでしょう。

しかし、それでは問題は解決しません。

どうやったら解決できるのか。

自分に原因は無いのか。

自分がどのような行動をしたら解決に向かっていくのか。

まずは、自分を軸に置いて、建設的に問題解決に向かって考えていきましょう。

相手を変えようと思っても、無理な話です。

相手の立場に立って、なぜそうなったのか思いをめぐらせることが、大切です。

外部に原因を求めるのではなく、自分自身に、原因を求めて、解決策を見つけていくことです。

十分に検討して、自分ではどうしようもない部分があれば、それはクヨクヨ悩んでも仕方ありません。

ちゃんと、問題の切り分けができることも重要です。

自分の怒りの感情を、俯瞰的視点で捉えて把握することで、感情のぶつかり合いも避けることができます。

問題解決能力があがれば、より良い人生を送ることができるでしょう。

それでは、また明日。