【思考記録】144: 大量に行動することで自分に合うものを見つけ、合わないものは、いさぎよく捨てる。

自分がやりたいこと、没入できることが見つからない場合、もやもやするだけで何も行動しないと、結局前に進むことはできません。

頭でわかったつもりにならず、実際に行動することで、感動する体験にも出会うことができます。

何も意気込んでやり始める必要は無く、誘われたら流れに乗ってやってみる、少し面白そうだと思ったら考え過ぎずにやってみることが大切です。

やってみれば、当初、頭で考えていたよりも、はるかに多くのことを学ぶ事ができます。

体験をしてみて感動、すなわち心を動かされることが得られれば、しめたもの。

感動が、自分自身の世界観を変え、続けていく原動力になります。

色々なプロジェクトを立ち上げたものの、しばらく続けてみて習慣化されず、やめていってしまうこともたくさんあるでしょう。

しかし、大量の新規行動をやっているのであれば、やめたことに対して自己嫌悪に陥る必要は全くありません。

大量に行動し、自分にあう、あわないをその都度判断していけばいいのです。

数多くリトマス試験紙を当てにいって、100の行動のうち1つでも反応があれば、もうけものといった心構えでいれば、気楽に行動を続けることができます。

たくさん掘って、たくさん捨てれば、その中に埋まっている金鉱を見つけることができる確率が高まります。

どんどん掘って、どんどん捨てていきましょう。

それでは、また。