【思考記録】158: 「ありがとうございます」が自然に出るように、口グセ化する。

感謝は、仕事の基本です。

上司や同僚だけでなく、部下に対しても感謝の気持ちを伝えることで、チーム力が向上します。

すみません、を感謝の気持ちで使うこともありますが、ここはストレートに「ありがとう」が自然と出てくるようになりましょう。

ありがとう、で悪い気になる人はいません。

また、嫌なことがあったときも、「ありがたい」とつぶやいて、乗り切りましょう。

嫌なことも、感謝を口にすることで、学びとなる点が見えてくるものです。

反面教師として、学べることがたくさんあります。

嫌なことは、我々の感情の中に生まれてくる世界観の解釈に過ぎません。

だとするならば、イヤな事に出くわした時、反射神経的に、ありがたい、ありがたいと何十回も唱えることで、感情を落ち着かせましょう。

感情が落ち着けば、そこから学びとなる事項も浮かび上がってきます。

感謝で、世界観の解釈を塗り替え、その都度、学びを得ていきましょう。

いくぶん宗教チックではありますが、意外にやってみると、なるほどなと思うこともあるかと。

それでは、また。