【思考記録】170: 弱みを無くすのではなく、強みを磨く。〜自分を育てる七つの方法

自分を成長させようとするとき、不安から色々なことに手を出しがちになってしまいます。

まずは、やってみないとわからないので、チャレンジはどんどんやるべきです。

ただ、チャレンジした中で、たいして興味も無いのに、「やらなければいけない」という強迫観念だけで学びを続けても、成果はあげづらいものです。

また、自分の弱みを埋めていくように、色んなことを学んでも、中途半端な人材になってしまいます。

特出して何かができるわけでは無いけれど、何となく色んなことがこなせる状態は、確かに便利な人材ですが、便利どまりになってしまいます。

弱みを克服しようとするのではなく、自らの強みを客観的に把握し、その強みをさらに磨いて強化していきましょう。

人は強みによって、覚えられるものです。

自分の強みは、やっていて全く苦になりません。

時間を忘れて没入できます。

それだけ、何倍ものスピードで強化できるのです。

この強みを複数持ち、掛け合わせることで独自の世界を築くことができます。

弱みを消し去る努力よりも、強みをさらに強化すべく、日々の活動をおこなっていきましょう。

それでは、また。