【思考記録】193: 講演前の宣伝よりも、講演が終わったあとに、その様子を広く伝える。〜講師をする時に役立つ七つの方法
講演の宣伝は、たくさん実行する人も多いかと思いますが、より大切なのは、講演が終わったあとに、講演の様子を広く伝えていくことです。
雰囲気が伝われば、次回の講演に行こうとする申込予定の人の不安を取り除くことができますので、参加しようと思う人も出てくる可能性があります。
このようなイベントにおいては、企画段階、準備段階、本番当日、終了後の時間軸すべてにおいて、PRを行っていくことが大切です。
得てして、準備段階の時期のみの宣伝になりがちです。
しかし、長期の時間軸で考えれば、終了後においてセミナーの様子を伝えることが、次の講演に対するPRの絶好の機会となるのです。
それでは、また。